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渋谷ＮＨＫ放送センターの思い出！スピリチュアル
渋谷NHK放送センターの思い出！スピリチュアルから見る話をさせていただきますが、私自身、このブログで、未来も含め、普遍的な人に情報を与える目的があり、個人的な話は、正直な話、私自身は、どうでもよく、話に価値を置いていただきたい思いの中で、できるだけ避けさせていただいています。
このページにおいては、個人的な話として「渋谷NHK放送センター」の思い出について、話を残させていただきたいと思います。この話は、もう、20年以上前の話の出来事です。
私自身、大阪育ちでありまして、高校卒業後、就職しなければならず、学校に来た求人票、肉体的に自信がなく、危険、汚い、きついは、避けたい気持ちの中、従業員が40人ほどの会社に応募いたしました。
採用され、学校に突然、会社から連絡があり「警備員」をして欲しいと言うことで「就職氷河期」であったため、学校の先生からは、最低3年間は我慢しろと言われ、その会社で働くことを決断したのです。
そして、その会社は、実際には、３系の1つの当時、大手警備会社であり、派遣された場所が、東京の「渋谷NHK放送センター」でもありました。
実は、私の家は、「NHK」しか見せてくれない家庭であり、高校卒業まで、ほとんど、芸能人など知らず、少し「NHK」に恨みを持っていた中で、その自分が、東京の「渋谷NHK放送センター」で警備員をすることになったのです！！！。
入った当初「NHK放送センター」を警備する人と「NHKホール」を警備する人を分けるために、新入社員同士で、ジャンケンで決めることになりました。
15人ぐらいいる中で、そのジャンケンに参加しなかったのは、北海道から来た、芸能人に興味のなさそうな同僚と、私だけでした。
「NHKホール」は、直接「芸能人」と、入管チェックでやりとりがあり、会話することもありまして「NHKホール」で働きたい気持ち、一般的な人の持つ、憧れの価値観でもないでしょうか。
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渋谷NHK放送センターでの思い出、その内容とは、スピリチュアル
「渋谷放送センター」での思い出、その内容とは、「スピリチュアル」から見る？話があります。
インターンが終わり、初めて、同僚2人だけで、NHKの駐車場の入り口を任された時がありました。
NHKの駐車場は、一般の見学者、駐車することができず、実は、NHKの職員も、NHKのアナウンサーも、職員で、駐車することができません。近くの、渋谷区役所が管理する、渋谷駐車場に止めていただけなければならないのです。
普通の、少しボロボロの乗用車が入ってきまして、子ども連れであるため、見学かと思い、断らなければならないと思った所、NHKホール出演と言うことで、そのまま駐車場に通しました。
一緒に働いていた同僚が、その車、ある女の子のグループが乗るの￥車であり、彼女らは、売れる、俺の頭の直感が言っていると言ったのです。
そして、そのグループ、それは、沖縄の出身の「スピード」でありまして、当時、まだデビューしたてで、それほど、知名度が高かったわけではありません。「NHKホール」で、何、この子たち、誰、と言うような状態でもありました。
私自身、両親が沖縄であり、されど、大阪育ちでありまして、沖縄の事は、ほとんど知りません。沖縄から来たのであれば、頑張って、ぐらいにしか思ってなかったのです。
私自身、両親が沖縄ですが、色白であり、普通の人よりも色白でありまして、多分、芸能人よりも色白であり、目が、沖縄の人に見られる、パッチリの姿でありまして、割と、目立つ顔立ちをしています。
NHKの出来事、何度か、スピードの女の子達とすれ違いがありまして、私を見ている状態で、マネージャーが、「沖縄の人」ではないのとの言葉もすれ違いの時に聞こえてもいました。
西玄関での出来事、西玄関は、警備員が中央に立ち、右側が出口、左側が入り口に立つ業務がありまして、女の子が、右から出る中で、大きな声で、「沖縄に台風が来るんだって！！！」とさと叫び、振り向いて、私の姿を見ていたのです。
私も、両親が沖縄であり、その言葉に反応し、ついつい、目をやってしまいました。この子たちとは、何度か、この様な思い出があります。
この子たちの歌に、WhiteLove、「神様、手を離さないで」と言う歌詞がありまして、「スピリチュアル」から見て、今に至って、「神様、早くその手を離して欲しい」と言う、気持ちもただただ感じる場合もあります。
「スピード」、彼女達は、車で訪れる際、売れる旅に、グレードアップしていきまして、アルファロメオや、デリカでよく訪れていました。
色白で、目がパッチリしているため、割と目立ちまして、NHKの食堂で、元SMAPの「稲垣吾郎」さんが、じっと、私の方を見ているのです。
その時感じたのが、私自身男性ですが、支えたい！！！、この人を支えたい強いオーラを「稲垣吾郎」さんから強く感じました。
ジャニーズの「滝沢秀明」さん、ジャニーズJrの時代から、NHKに出入りしていまして、1人で訪れる際、割と「孤独な騎士」の様な雰囲気を放っていました。今も、変わらない性格だと感じさせられます。
演歌の方は、割と、紳士であり、普段から心を大切にしている様子もあります。もちろん、「芸能人」の方の中には、上から目線で態度をとってくる人々もいます。
覚えている記憶として「酒井法子」さんと、そのマネージャーさんと、エレベーターで一緒になりまして「酒井法子」さんが、マネージャーかどうか分かりませんが、付き人の女性を、普段、見せない態度で強く叱っていた記憶があります。
「渋谷NHK放送センター」の思い出、様々な思い出がありますが、最も、自慢できる話として、昔NHK教育番組で行っていた「できるかな」全く言葉を話さない「のっぽ」さん「のっぽ」さんの車を対応し、のっぽさんの声を聞くことができた思い出があります。
もう一つ、私は、歴史が大好きでありまして、大河ドラマもよく見る方であり、朝の5時、寒い時期、NHK西玄関の駐車場で、立つ必要性がある時間帯、ほとんど誰も来ない時間帯、1台の車が入ってきまして、それが「毛利元就」を演じていた「中村橋之助」さんです。
「毛利元就」だと感じ、車が入ってきた中で、正面に、車が止まり、一礼したところ、一礼を、していただき、車を、止める場所に案内をして「毛利元就」と心を通わせたと思った思い出があります。
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渋谷NHK放送センターの思い出、良い思い出ばかりではない、スピリチュアル
「渋谷放送センター」の思い出、良い思い出ばかりではない、「スピリチュアル」から見る話と言えるかどうか分かりませんが、良い思い出ばかりではありません。
仮眠はありますが、24時間拘束の勤務でありまして、人がいなければ、そのまま、次の日勤に入る勤務です。
24時間働くことを、当務と言いまして、夜勤で入り、次の日、当務、そして、日勤と続く勤務スタイルもあります。
私自身は、寮に入っていまして、逆の発想として、NHKをわが家と思い込むようにいたしました。
人の出入りも、激しく、新しく入った人の中には、数日で辞めてしまう人も、もちろん、います。今でも、よくある話かもしれません。
ブラック企業だと思われるかもしれませんが、20年前以上の昔の話であり、また、人がいなければ、業務が遂行できないものでありまして、戦場にいて、時間が来たから帰るとは、とても言えませんよね。
夏場は、猛暑、冬場は、極寒の地獄、肉体的に辛い職場でもあったのです。
ただ、体と言うものは、慣れるものでありまして、辞めたい気持ちなど、ほとんどありませんでした。
「芸能人」との思い出、これも良い思い出ばかりではなく、どちらかと言うと、悪い思い出の方がたくさんあるのです。
NHKは、様々なテレビ番組、ラジオも含め、様々な、著名な「芸能人」が、訪れるものでありまして、駐車場に限りがあり、それを断り、渋谷の駐車場を利用してもらうことを促さなければなりません。
予約すれば、何台か止めることできますが、必ず予約ができるとも限らず、駐車場が空くまで待ってもらうか、渋谷の駐車場に回ってもらう必要性があるのです。
特に厳しいのが、午前2時の時間帯であり、俺を誰だと思っている！！！、出演するために来ているのだ！！！、君が代わりに出てくれるのか！！！、など、対応しなければならず、「ストレス」が溜まる職場でもありました。
ちなみに、人気があるからといって、必ず駐車場の予約が取れるとは限らず、事務所の力関係や、芸能界の、人間関係による力関係などによって変わってきまして、NHKの朝ドラ、「松嶋菜々子」さん、今では有名ですが、当時は新人と言うこともあり、割と、車が空くまで、駐車場で待っていただいたものでもあったのです。
嫌な思い出としては、心の底から、「警備員」になった自覚はなく、テレビに出演したくない気持ちが強くありました。
「西玄関」での出来事、そこに紙切れがありまして、この時間帯の勤務者、テレビの撮影に協力していただくようと言う通達があったのです。
それは、確か、フジテレビの内容で、NHKに入るシーン、ウッチャンナンチャンのウッチャンと、勝俣さんが一緒に入ってくるシーンになります。
目の前にカメラがあり、とても強い光を浴び、カメラの向こうにたくさんの人が見ていると思った瞬間、多くの人々の意識が、自分の中に入ってくる感覚を感じ、気分が悪く、今にも吐きそうになりました。
ウッチャンナンチャンと、勝俣さん、どうも！！！と言って、入ってくるシーンを撮影されていまして、多分、私の顔色がとても悪く、使えなかった可能性もあったかもしれません。
3年で辞めるつもりでいましたが、結局、4年いまして、最後の朝、帰りしなに、正面玄関のコンコースで、ある女の子の写真撮影があり、スタッフに混じって私自身もその様子を外から見ていたのです。
そして、その時思ったのが、普通の女の子でも、テレビに出演すれば、「芸能人」になれる「芸能人」に対し、未練を全く感じず心が清々と晴れた様な「渋谷ＮＨＫ放送センター」とおさらば、それが、最後の思い出になります。
そして、後に気付いたのですが、その女の子は、ちゅらさんに主演されていた、沖縄県出身の「国仲涼子」さんでもあったのです。
「スピリチュアル」から見れば、人の情報は、霊的な世界に送られ、図書館のように管理されているという話もあります。もしかすれば、誰かが、私の情報を、霊的な世界において読んでいるかもしれません。
「渋谷のNHK放送センター」では、この経験、内面を鍛えられた経験がありまして、必然的な話であり「芸能人」に対し興味を失うのも、そもそも興味があった訳ではありませんが「スピリチュアル」に携わるために、特別な意識を捨て去るための経験だったとも感じさせられます。
最後に、テレビは、出演するものでは無く、見ている方が楽しめるものであり「芸能人」の方々、ストレスも現われやすく、人の目を気にする必要性もあり「光と影」が強い職業でもあるでしょう。「渋谷ＮＨＫ放送センター」の思い出は、私自身も「光と影」の経験の中に、いたのかもしれません。
追記、東京に訪れた際は、原宿で降りて、竹下通りを往復して、明治神宮に足を運び、公園通りを通って、ＮＨＫの見学コースに足を運び、渋谷センター街を抜けるコースもお勧めです。秋は、公園通りの紅葉が絶景であり、思い出に強く残るコースでもあります。
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