霊能力の開花とは？霊格が高い！霊感が強いとならない

・霊能力の開花とは？霊格が高い！霊感が強いとならない

霊能力の開花とは？霊格が高い！霊感が強いとならない
霊能力の開花とは？霊格が高い、霊感が強い勘違い
本当の霊能力の開花とは？霊格が高い、霊感が強い姿とは
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霊能力の開花とは？霊格が高い！霊感が強いとならない

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霊能力の開花とは？霊格が高い、霊感が強い必要性があります。霊能力の開発を求められている方の中には、厳しい試練を行った中で、霊感が強い力を手に入れたと錯覚を起こし、「霊能力の開花」に一歩近づいたと思われている人もいるのではないでしょうか。

「霊能力の開花」の話において、過去の番組で、集団で荒修行を行う内容が放映されていました。私自身、その内容を見て少し違和感を感じ、霊格が高いとも言い切れず、霊感が強い姿が現れたとも言い切れず、違和感を強く感じたのです。

この修行は、海外からの修行を求めて来られる人もいまして、ある小屋に多くの人が集まり、三日間睡眠をとることがなく、食事はあったのかどうか忘れましたが、酸欠になるような状態に身をおく内容でもあったのです。

不思議な体験をされた人もいまして、その中には、何かしらの存在を感じる内容などもありました。

人の脳は、全ての人が、霊的な世界と現実世界と繋がっています。ただし起きている間は、霊的な世界からの情報が意識に入ってこないように、脳のネジの仕組みによって、閉まっているのです。このネジの強さは人によって違い、軽くしまっている場合は、霊的な世界からの情報が意識に入りやすい人もいます。

つまりこの「霊能力の開花」における修行は、ネジを弱める修行であり、霊的な世界と繋がりが少し高まっただけの話でありまして、霊格が高まって神に1歩近づく話ではありません。

この修行を行った後のインタビューに、気持ちが軽くなり、気持ちが爽快になって高揚感が現れる話がありました。それはそうでしょう。死ぬかもしれない修行は、生きるための情報を集める神経がより過敏に働きやすくなり、その状態で元の状態に戻ると、神経は収まっていないため、周りの環境がより新鮮に感じやすくなるはずです。

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霊能力の開花とは？霊格が高い、霊感が強い勘違い

「霊能力の開花」とは？この番組において、修行に集まる方の多くが、「霊格」と「霊感」について、勘違いしてるように思われました。

荒行によって、霊感が強い姿が現れれば、霊格が勝手に高まるとの勘違いです。

この番組と似たような番組もありまして、滝行を行う人々の話などもありました。そこに行ってる人の中には、修行後に、威張っているような姿で、上から目線で話をしている姿もあったのです。インタビューをしている人と、応じている修行を行っている人、私達とあなた達は違う、私達の方が偉いと言う様な雰囲気です。

この様な人々の多くが、「霊感」とは特殊な能力だと思っている人が多いかと思われます。霊能力者の江原啓之さんは、「霊感」は誰にでもあり、高次元の存在も、幽霊にも心があり、心を感じる力でもあるのです。

そして、霊的な世界とは心の世界であり、形ばかりにこだわっている人は心が見えず、あまり意味のない内容だと感じました。

荒修行で「霊感」が強い状況が現れるのは、肉体を弱め、相対的に精神を高めるという話があります。この人々は、心を感じる「霊感が強い」状況が現れたかもしれませんが、自分自身の心を感じる力が高まり、うぬぼれの心も高まってしまった話かもしれません。

「霊格が高い」とは、自分だけの存在力を高める話ではなく、他者の心を感じ取り、他者へ愛情を持って接する内容です。共存共栄によって、全ての存在力を高めていく精神の姿が本当の話と言えます。

滝行など嵐行が、霊感を強める話として無駄では無い話であります。それは、霊能力者の方も行っている内容であり、他者の心をより強く感じるための修行でもあるのです。

まさにオウム真理教の修行内容が、他者の心を感じ様としない、自分自身の霊格と霊感を高める目的だけの内容であり、周りの人々の心が見えなくなって、犯罪に手を入れてしまった話だとも考えられます。

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本当の霊能力の開花とは？霊格が高い、霊感が強い姿とは

本当の「霊能力の開花」とは？本当に開花する人の多くが、自ら求めて、修行などを行っている人はそれほど多くありません。

様々な出来事から、自分自身の宿命を受け入れ、人々を支える目的が強い中で、修行を行っている人がほとんどです。

つまり、同じ修行内容でも、目的が霊能力を手に入れる、目的が人々を支える気持ちの違いで、霊能力の開花に大きな違いが現れます。

空海の話においては、中国のお寺で修行に訪れた際に、若い訪れた新米にも関わらず、そこの最も偉いお坊さんが、後継者に指名した話が逸話としてあるのです。

空海は、民のために土木工事や、温泉などを掘り当てた話などもあり、他者への愛を持つ「霊格が高い人」でもあったでしょう。

「霊感が強い」と必ず霊能力が身に付く話ではありません。霊能力は、高次元の存在、高級霊などの神々からの力も必要であり、霊格が高く人格者として認められなければならないのです。

よくある話としては、霊能力を身に付けていた人が、自分自身の欲に走り、力を失ってしまう話です。

神々から見捨てられる話もありますが、霊能力を発揮するには、できるだけ神々と似た心の波長に立つ必要性があり、心の波長が変わることで、受け取れなくなってしまった話だと思われます。

宿命を背負ってる人の中には、その様な気持ちが自分自身には無いと思われているかもしれません。

高次元の存在は、人々の潜在意識の心も知っており、潜在意識にあるために、選ばれた話でもあります。選ばれたと言うよりも、生まれる以前から宿命として背負っている話でもあり、人々への愛情を持つ様に、今まで人生を歩まされている経験にある話などもあるでしょう。

私が話す内容からして、「霊能力の開花」による修行は、先に、ある程度、心を感じる「霊感」と、人々の愛情を持つ後から修行を行った方が良いかと思われます。

この気持ちを持ち合わせていない中で、修行を行うと、先にも話をさせていただきましたが、自分自身だけの心を感じる力だけが高まってしまうためです。自分自身だけの力を満たしたい、悪霊にも憑依されやすくなり、周りが見えなくなってしまう可能性も考えられるかと思われます。

これも先にも話をしましたが、「霊能力の開花」は、高次元の力を必要とします。高次元の存在に認められる必要性があり、一度、「霊視」と霊的な存在とコミニケーションが図れる「守護霊対話」のある力の先生に相談を行い、自分自身の適性について相談されてみるのもお勧めです。

私自身、そもそも霊感占い師になるつもりはなく、違う相談で霊能力者の方に相談した際に、様々な先生から言われた話でもありました。ちなみに私は、一切、修行などを行っておらず、今の「霊感」の強さで十分と思っている次第でもあります。

ちなみに、霊能力者の江原啓之さんほどの、「霊格の高さ」と「霊感の強い」姿は、他者が実際に、交通事故で味わった痛み、がんなどの苦しみも、当事者の様にある程度、伝わってくる話などもあり、霊能力の力は光のみならず影の部分も存在する認識も大切です。

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ご相談の受けつけを開始しました。

私は、過去に霊感占い師として人の悩みの相談に応じていました。10年以上の前の話です。不特定多数の方に伝えたほうが良いと考え、個人の相談に応じる事を控える事に決めました。

実際の話しは、ある相談者との出会いであり、私のアドバイスによって、ある女性とお付き合いする事が出来まして、相手の女性の方がスナックで働く女性であり、当時のスナックは、朝の５時まで営業が出来る時代でした。その男性の相談者から深夜の３時にメールをしても返って来ない。どうしてでしょうか！！！。との不安げな話があり、え？常識的に考えても・・・・、私は、この人から考える力を奪っているのでは？と思い、相談に応じる事を控え、不特定多数の方に、このブログを通して伝わってくる感覚を伝える事に致しました。

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ただ、昔の様に、様々な事が当たる！奇跡的な展開が起きる、霊感が蘇るか・・・、その後に指導霊が変わった可能性が高く、私自身も分からず、そのため、匿名可、参考になった場合に限り、メールにおいての相談、2500円で始める事に致します。

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