・日本とアメリカのコロナ対策の違い
日本とアメリカのコロナ対策の違い
日本とアメリカのコロナ対策の違いについて、「スピリチュアル」から見ると少し考えさせられる話として挙げられます。
Yahoo!ニュースで、コロナ急増に対し日米でこんなに違う話について話がありました。
「アメリカ」では、「コロナ対策」に対しほぼ解除されたものであり、普段の生活状態に戻っている状態でもあります。
「アメリカ」では、7月5日のコロナ感染者が、17万9507人、死者が434人「日本」の6日の感染者数が4万5000人、「アメリカ」の方が4倍弱多いという話がされているのです。
「アメリカ」の方が人口が多く、それでも、アメリカの方が1.5倍、多い傾向があります。
記事の内容においては、「アメリカ」において、実際はほとんど誰も気にしていないとの話がありました。
「アメリカ」では、感染者との接触において、ワクチンを接種していれば隔離をする必要性がなく、ワクチンを接種してなければ5日の隔離をしているとの話です。
ただ、ワクチンを接種している人でも、現在のコロナに感染をする人もいまして、実際に、多くの方がよく分からないとの話でもありました。
「日本」の中でも、経済活動を最優先するのが大切であり「アメリカ」の様な政策を望む言葉も見受けられますが、「日本」と「アメリカ」の違いから難しい話かもしれません。
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日本とアメリカの違い、農耕民族と狩猟民族の違い、スピリチュアル
「日本」と「アメリカ」の違い、「農耕民族」と「狩猟民族」の違いについて「スピリチュアル」から見ると見えてくる姿があります。
「日本」は、太平洋戦争で敗戦して「アメリカ」の文化が入り「農耕民族」から「狩猟民族」へと変わった話が見受けられるのです。
ただ、「日本」人としての根っこの部分には、「日本」人としての文化的な血が流れているものであり、「農耕民族」としての傾向が現れやすくあります。
よくある話かどうか分かりませんが、帰国子女の方が「日本」の学校に入り、自己主張を強く発言すると、周りから浮いた姿として見られやすく、周りの空気が読めない人として排除する姿もあるでしょう。
「日本」では、「農耕民族」として周りの価値観を共有する傾向があり、場を崩さない気持ちから他人に配慮する姿もありますよね。
「アメリカ」の「狩猟民族」は、個人で獲物を奪わなければ生き残ることができないものであり、その場合においては個が強い必要性もありまして、「日本」と「アメリカ」では大きな違いが存在するのです。
国民性を表す言葉として、船が沈むジョーク的な話があります。
「アメリカ」人は、船から飛び込めばヒーローになれます。
「日本人」には、既にみんなが飛び込んでいます、あなたも早く飛び込んでくださいなどの例えとしての言葉です。
「コロナ対策」における、「マスク」においては、みんなが「マスク」をしています、あなたも早く「マスク」をしなさいと表すことができるかもしれません。
現在、「日本」において「コロナ」が拡大している話がありますが、多くの国民が「緊急事態宣言」による行動制限に対し受け付けない姿も現れやすくあるでしょう。
中国を抜きに、ほとんどの先進国が「緊急事態宣言」を行わない政策に舵を切っている傾向があります。中国では、逆に、行動制限によって不満が現れている姿が日本の映像として流れている傾向もあります。
行動制限の効果に対する疑問もあるはずです。
コロナ疲れと言う言葉がありますが、コロナ疲れではなくコロナ忘れが広がっていることでもありますよね。
ほとんどの多くの方々が、「コロナ」に感染していない状況でもあり、感染したとしても回復している人々も多く、正常バイアスが多くの人々に現れやすくなっているものだと思われます。
正常バイアスと言うのは、自分は安全、自分に被害が来るはずがないと思い込む心理的な作用です。
正常バイアスについては、悪く扱われる言葉として扱われることがありますが、正常バイアスが働くことによって、冷静さと正常な生活ができるものであり、何も悪い働きばかりではありません。
よく分からない「コロナ」が広がった当初の「緊急事態宣言」は、ほとんどの街で死んだような状態でもなかったでしょうか。
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日本とアメリカの違い、コロナ対策、魂の成長について、スピリチュアル
「日本」と「アメリカ」の違い「コロナ対策」、「魂の成長」について「スピリチュアル」から見ると見えてくる姿があります。
「魂の成長」このブログでは、何度も話をさせていただいていますが、知識の成長が知識の一つ一つの「気づき」であり、心の成長である「霊格の成長」も同じく心からの一つ一つの「気づき」です。
「霊格」が高まれば、精神的な意味で存在力が高まり、他者の心を満たす創造力も高まり、心の「気づき」が多い分だけ精神的な意味で物事を見る視野も広がりやすくなります。この話は、難しい話ではなく精神的な意味で「大人」になる話です。
「霊格が低い」とは、精神的な意味で存在力が弱く「他者の心満たすよりも自分の心が満たされたい気持ちを優先」になりがちであり、心の「気づき」が少ない分だけ精神的な意味で物事を見る視野も狭くなりがちになります。この話も、難しい話ではなく精神的な意味で「子供」です。
絶対的な話ではありませんが、「アメリカ」では、子供時代から家族の間で政治的な話題なども多く、社会的な問題に対して自分自身で考える、仲間と一緒に考える、心からの一つ一つの「気づき」に価値を置いている場合もあります。
「日本」の教育は、知識の一つ一つの「気づき」のみに価値を置く傾向が高く、心からの一つ一つの「気づき」が弱く、全員とは言い切れませんが「霊格が低い」人々も現れやすくなっているのです。
この様な考え方が「スピリチュアル」的に見えてきそうです。
自然の法則の中には、小さな存在が集団で集まり、大きく見せようとする姿がありますよね。
「日本人」の霊格が低く、精神的な意味で存在力が小さく、集団化する働きが周りと同じ価値観を合わせる姿として現れ、「コロナ対策」についてもその姿が現れやすくなっている考え方などがあるかもしれません。
欧米では、普段の生活に舵を切った話をさせていただきました。「日本」でも、同じことを行えば少なからず現在よりも増える可能性があるでしょう。
どうでしょうか。現在の「日本」人に、それを受け入れると思われるでしょうか。「価値観の多様性「を受け入れる時代でありながら、価値観を他人に強要する矛盾もあり「日本」人の質が試させられそうになっているのかもしれません。
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